コロナウイルスが蔓延してから、数年ほど経過していますが、それとともに、テレワーク体制を敷かれている職場も多くなりました。
通勤時間もなくなり、会社にわざわざ行かなくてもいいという事で楽になる部分もあるかと思いますが、その分身体を動かす機会がかなり減っています。
また、常に自宅にいる事で、1日中仕事ができる環境ではありますが、逆にオーバーワークになる非常に危険な環境とも言えます。
今回は、そのような健康被害が起きないように、運動不足によって起きる影響や対策についてご紹介していきます。
身体への影響
◎運動不足による不調
普段なら面倒に感じる通勤や社内での移動、トイレ休憩などである程度は歩いていますが、在宅での仕事になるとそれが無くなり、歩く回数が激減します。
1日の理想の歩数は8000歩と言われていますが、テレワークになってから100歩も歩いていないという方もいました。
運動不足になると、筋肉を使う機会が減る為、体温が低下して冷え性になったり、同じ姿勢を続けてしまう事で肩こりや腰痛、身体の歪みに繋がります。
◎自律神経の乱れによる不調
在宅での仕事になると、常に1人で作業を行う為、他の人と会話をする機会が無くなります。
職場で同僚と仕事やプライベートの話や同僚とのランチもでの楽しみもなくなるので今まで出来ていた息抜きが出来なくなってしまいます。
ストレスを1人で抱え、頭痛や不眠、うつ病といったケースもあります。
テレワークによる影響の対策
◎メリハリをつける
オンとオフの切り替えが大切です。仕事の時間にメリハリをつけましょう。ついつい仕事に集中してしまい、ご飯も食べずに気づいたら夕方になっていた。。。という方も多くいらっしゃいます。特に真面目な方は要注意、適当にサボったほうが効率が上がることもあります笑
◎生活リズムを整える
在宅での仕事であっても、いつもと同じ時間に起きて同じルーティンで過ごしましょう。
仕事開始のギリギリまで寝ているという方も多いですが、それではメリハリがつきません。
規則正しい生活をして自律神経を整えましょう。
◎外出する
ずっと自宅に引きこもるのは健康によくありません。
1日5分でも良いので外出しましょう。
できれば朝に太陽の光を浴びればよりベストです。身体を活発にするセロトニンというホルモンが分泌され自律神経も整います。
◎睡眠を十分に取る
仕事が深夜まで続き生活リズムが乱れたり、うつ状態になると睡眠障害が起こりがちです。
在宅ですといつもほど身体が疲れないので、軽い運動も行いましょう。
早寝早起きのリズムを身体に覚えさせて、運動をしていけば改善につながります。
まとめ
新型コロナウイルスの影響で、テレワークやリモートワークといわれる在宅勤務が以前よりもずっと一般的になってきました。
しかし、生活リズムが整わず体調を崩してしまうと作業効率が落ちてスムーズに仕事が進められず、よりストレスになることも。
また、身体に負担にかかる環境で長時間パソコン作業をしていて、肩こりや腰痛にお悩みの方もたくさんいらっしゃるので、テレワークの対策をしっかり行なって健康的に過ごしましょう。

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